ABOUT YOGURT
「サショ・豆乳ヨーグルト」は、ブルガリアと日本の強力な4種類の乳酸菌を使用し、うち2種類の乳酸菌は生きて腸まで届く”プロバイオテックス”のヨーグルトです。
他の豆乳ヨーグルトと大きく異なるのは、和歌山県の天然温泉施設「ゆの里」から湧き出る天然水で乳酸菌を培養しているということです。一般的にヨーグルトを作るときは牛乳でも豆乳でも直に乳酸菌を入れて作ります。しかし「ゆの里」では、培養する水と乳酸菌の相性について3年以上にわたって研究した結果、水によって乳酸菌の成長や機能が全く変わってくることを発見。しかも、豆乳ではなかなか固まりにくい乳酸菌を天然水で培養することで、凝固剤など添加物を一切使わずに固まることもわかりました。
乳酸菌についてもこだわりがあります。4種類のうち2種類はブルガリアの生物学者アレキサンダー・スラヴチェフさんが、長寿が点在する「ロドピ山脈」の村で発見した乳酸菌を使っています。ブルガリアの農村地帯や山脈地帯などでは都市部と違い、今でも自家製のヨーグルトを食べる習慣が残っており、
そういった食生活をしている人たちには長寿が多いといわれています。それらの長寿村にアレキサンダーさんは赴き、村人たちが食べているヨーグルトの原料であるミルクからパワフルな乳酸菌を厳選し、その乳酸菌を「サショ・豆乳ヨーグルト」に使っています。ちなみにサショとは、アレキサンダーさんの幼少のころについたあだ名です。
パワフルな乳酸菌が「ゆの里」の天然水で培養されることで、よりパワフルになることは乳酸菌研究に長年携わるアレキサンダーさんにとっても驚きでした。乳酸菌の力が培養地であるお水によって変わるのですから、まだまだ乳酸菌は未知の世界なのです。
アレキサンダーさん曰く「サショ・豆乳ヨーグルト」は腸内環境を整えるなど、これまでのヨーグルトを超えた働きをする”高機能なヨーグルト”だと言います。ヨーグルトの国、ブルガリアの乳酸菌研究者も認めた豆乳ヨーグルト。乳製品が苦手な方も安心して召し上がっていただけます。